ライプチヒ大学卒業 日本学を専攻、
経済学と英文学を副専攻
日本学修士
栃木県旧石橋町役場・生活環境課
JET-Programme ・ 国際交流員(CIR)
国際交流イベントの企画や担当、
姉妹都市関係、
ドイツへ訪問団体の通訳・翻訳
(ドイツ語・日本語・英語)、
語学講座講師(ドイツ語、英会話)、
学校や保育園訪問等
SMC株式会社ドイツ、エーゲルスバハ工場
生産技術マネージメント通訳、翻訳、
日本文化研修会を企画や担当
栃木県市下野市役所・生活安全課、国際交流員(CIR)
日本に関する広報・文化紹介、名誉領事の活動の秘書業務、
領事業務の取り扱い、在ミュンヘン日本国総領事館職員が行う
在外選挙登録受付出張サービスの支援
Stuttgart 大学日本文化講座講師
Hohenheim 大学ドイツ語講師
IFA Stuttgart ドイツ語講師
VHS Stuttgart 日本語講師
なぜ私が日本学を勉強したか?
何度も聞かれたことですが、エキゾチックな言語、私のドイツ母国語とはまったく違う文体である言語を習いたいと思ったからです。
言葉は、世界で人間関係の基本になる道具。考え方、意見、気持ちや意思を伝えることは言葉を通してできること、人との文化交流のための一番重要なツールとして考えています。
大学でJapanologie(日本学)の勉強を始めた時は、Japandiskurse(日本人論)に興味を持ってませんでした。興味を持ち始めたのは日本の日本語学校で学生として学び始めてからです。日本の社会構造、日本人の考え方、特に人間関係についていろいろ知りたくなり、もっと勉強したいと思いました。
卒業後、日本で国際交流員としての仕事を始め、大学で研究した日本人論を実践できました。2003年より栃木県下野(旧石橋町)の市役所生活安全課に5年間事務、JETプログラム、国際交流員(CIR)の仕事をしました。
国際交流の仕事を通して視野が広がり貴重なネットワークができました。日本人の仕事に対する姿勢、思考、習慣など対人関係の中で学んだことは私の財産となりました。
www.japan-in-baden-wuerttemberg.de
www.japan-in-baden-wuerttemberg.de
広報しもつけ、国際交流員のページ、例:2009年4月号)
2006年3月~2006年 7月
2007年8月~2007年12月